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チラー防錆 | 事例11 チラーの赤く濁った水が透明になる!? 防錆ならアクアクリスタルリング

アクアクリスタルリング(以下ACR)は、赤錆を黒錆に変化させることで錆の進行を抑制し、赤水を透明な状態に戻す効果があります。本事例では、赤水が透明になる経過を写真とともに紹介。ACRの効果が続く限り、透明な水を維持します。

事例の概要

相談内容
屋上に設置されているチラーの赤水について、薬剤で抑制しても持続できず、赤水(さび)が取れないご相談がありました。

設置場所東京都 / 商業ビル
設備大型チラー

ACR設置後の効果

設置前 水質改善

赤水透過度2度

18年経過した暖房用チラー内が、錆で真っ赤になっていました。これは配管等の錆が、チラーの冷水に溶けて赤色になったものです。ACR設置前は、冷水の透過度は2度でした。

設置3か月 透過度8度

赤水透過度8度

3か月でACRの水質改善の効果が見えてきます。透過度2度から8度に

設置6か月 透過度40度

設置6か月でACRの水質改善の効果が明確になります。電源も薬剤も使用しないACRの水質改善は本物です。

設置18か月 透過度100度以上

設置18か月で透過度100を超えます。チラーの水質改善に電源も薬剤は必要ありません。ACRは薬剤と異なり、長期維持が可能です。

まとめ

冷水の透過度を測る

ポイント1 電源を使用しない

水流に流され揺れることで電気を発生する構造水を使用しているため、電源を必要としません。CO2削減、脱炭素、地球温暖化防止を目指します。

ポイント2 防錆剤を必要としない

ACRは、薬剤と異なり、錆の発生を止められます。薬剤は、一時的に冷水をきれいにしますが、錆を止めることができません。継続して使用する必要があります。ACRは錆を止めることができます。きれいな水を持続することができます。

薬剤は人体に害を与えます。また、赤水はそのまま廃棄できません。環境に影響を与える薬剤の使用はお勧めできません。環境のためにやめるべきです。

ポイント3 錆が止める

薬剤は、錆を止めることができません。継続して使用する必要があります。アクアクリスタルリングは、鉄の赤錆びを黒錆びに変化させ錆の進行を止めます。きれいな水を持続することができます。赤錆び防止は、錆びの発生を止め、さらに各機械・配管・熱交換機等の延命に繫がります。